お金で変わる

子供が2人いて、貯金が5万円。

借金返済に苦しむ後輩を見るのは本当に辛かった。

自分が手助けできる問題ではない。

後輩は事業に失敗して借金を背負っていた。

幼い子供がいたが、寝る間を惜しんで働いていた。

子供との時間もほぼない。

子供好きの後輩にとって子供と過ごせない時間は辛かっただろう。

子供のため、そして妻のために一生懸命働いた。

失敗した経験を生かして、新たな事業を始めようと妻に相談したところ快く賛成してくれたそうだ。

反対されるかと思ったら賛成してくれた。妻には感謝している。と言っていた。

その事業が3年後、大きく成長した。

見事に借金地獄からの復活を果たしたのだ。

妻に感謝していた後輩は、事業に成功したことで変わってしまった。

そしてついには、不倫を始めたのだ。

あんなに感謝していた妻に悲しい思いをさせていたのだ。

子供との距離にも悩んでいた。

自業自得だ。

不倫している父親なんかに懐くわけがない。

お金を手に入れたが家族を失った。

家出少女連れ込み事件

子供がスマホを持つようになって犯罪に巻き込まれるケースもある。

最近見たのは、家出少女に近づいて誘拐しようとした事件だ。

アイドルプロデューサーがSNSで知り合った少女を家に連れて行って、身の回りの世話をさせていたという。

少女が帰りたいと言うので解放したそうだが…。

他の家出少女を自宅に住まわせていたらしい。

昔は事業が成功していたそうだが、いまはさっぱりだったようだ。

どうやら恐喝みたいなこともやっていたらしい。

男女の関係にあったアイドルが自分のもとを去ると、脅していたようだ。

そのアイドルは嫌がらせされていたようなので、逮捕されてホッとしているかもしれない。

家出する少女はいつの時代でもいるものだ。

しかしこんな大人に引っ掛かると最悪の人生を歩むことになるかもしれない。

家出した時点で警察に相談するなり、探偵を使って探すなりして家に連れ戻す必要がある。

家出していても放置するような親にはならないでほしい。

参考: 家出人捜索に強い探偵社

苦手な運転

運転が得意な方ではない。

なので車に乗るときはいい意味で緊張感がある。

毎日車に乗る仕事だったら絶対に続いていないと思う。

たぶん脇汗だらだらになるだろう。

タクシーの運転手には絶対になれない。

今日もいい緊張感で運転していた。

交通事故を起こさないようにいつも安全運転をする。

赤信号で止まっていた時、赤なのに止まり切れずに交差点に突っ込んだ車がいた。

私の車にはぶつかっていないが、反対車線の車と衝突。

被害者の車から降りてきたのは、怖そうな男性。

加害者の女性はかなりびくびくしてた。

あれは何言われるかわからない。

かなり文句言われたかもしれない。

この事故を目撃して、さらに運転は気を付けなければと思った。

交通事故を起こして得する人なんて一人もいない。

それなら起こさないようにしないと。

後々面倒なことになるので絶対に起こさない!

運転さえ気を付ければ起こすことはないだろう。

これからも緊張感をもって運転しよう。

交通事故損害賠償におすすめの弁護士

カンニング竹山のこと

先日、テレビを見ていたら、カンニング竹山が「若い頃に債務整理したことがある」と言っていた。

親の遺産相続に伴って自己破産した経歴があると読んだことがあるが、本当だったんだな。

遺産を相続すれば借金も相続してしまうことを知らなかったか、多分相続した後で借金の存在を知ったのだろう。

相続放棄してれば借金を引き継ぐこともなかった。

さて、金額が大きかったら自己破産しかないし、借金が全部消えて白紙からスタートできる楽さもある。

持ち家もないのに個人再生を選んで返済を続けるより、いい場合もある。

しかし、金額がそんなに大きくないなら断然、任意整理を選択すべきだ。

簡単に言うと利子を勘弁してもらって、元金だけ3~5年で返す方法。

これは強制力はなく、応じるかどうかは債権者の任意だ。

だから任意整理に応じてくれない場合もある。

しかし、この方法のいいところは自己破産や個人再生と違って、債権者を平等に扱う必要がない点だ。

住宅や車のローンは普通通りに払いながら、サラ金だけ圧縮することもできる。

ただし、相手が任意で応じてくれれば、の話だが。

カンニング竹山に話を戻すと、彼がこんなに芸能界で生き残るとは当初思えなかった。

初めてみた時は相方がまだ生きていて、コンビだった。

やけくそみたいなキレキャラはうるさいだけで少しも面白くなかった。

だが、彼には若い頃の自己破産などで培われたど根性があったのだろう。

腐ったリンゴを取り除け!

会社を経営している友人から相談があった。

太陽光発電システムを売っているのだが、外回りの営業マンのサボりに困っているらしい。

確信犯と思しき人間が一人いて、毎日朝から晩まで営業しているはずなのに、全く売れない。

ICOCAの交通機関利用記録と日報を照合してサボりを監視しているそうだが、そこには矛盾はない。

しかし、営業部員のほとんどが彼のサボりを確信していて士気がダダ下がりということだ。

社長も十中八九サボりだと確信しているが、証拠がないので手が打てない。

どうしたらいいだろう?というのだ。

「探偵を雇って行動調査をかけたらすぐわかるじゃないか」と私は答えた。

つまり尾行して隠し撮りするのだ。

浮気調査の場合と違って相手は警戒していないはずだから、調査は簡単に済むはずだ。

例えば、有名大手の原一探偵事務所なんかがこの種の調査を引き受けてくれるそうだ。

探偵社に頼めばそこそこの費用がかかるが、そいつが空費する給料や交通費をなくせるなら安いものだ。

それ以上に腐ったリンゴを社内においておくことで、他のリンゴも全部腐ってしまうのが怖い。

こんな営業マンをいつまでも飼い続ければ、まじめな営業マンがやる気をなくしてしまう。

友人は納得して帰っていったが、すぐに行動を起こせるだろうか?

夏が近づいてきた!

ようやく本当に暖かくなってきた。

「暑さ寒さも彼岸まで」などと言うが、それは冬の凍える寒さのことであって、彼岸の後もうすら寒い季節は長い。

4月の寒さは本当にこたえる。

気温で測れば2月とは比べ物にならない暖かさだけど、ストーブが欲しくなる日もある。

体も心も寒さに飽き飽きしているところに少し寒いのが来るととてもこたえるのだ。

これは10月以降の真夏日に似ている。

9月の残暑は覚悟しているが、10月以降は心も体も想定外なのだ。

ま、とにかく、ようやく寒い季節が終わった。

夏が早く来てほしい。

夏が来たところでビーチに行ってナンパしたりするわけでもなく、特別楽しいことなど別にない。

8月ともなれば「早く涼しくなってほしい」などとほざいているに決まっている。

そうとわかっていても、今は夏が恋しいのだ。

海やプールに行く機会もあまりないとは思うが、肌の露出は確実に増える。

周囲に迷惑をかけないように、すねのムダ毛処理ぐらいはしておこうか。

今年は除毛クリーム(メンズ用)に挑戦してみたいと思っている。