カンニング竹山のこと

先日、テレビを見ていたら、カンニング竹山が「若い頃に債務整理したことがある」と言っていた。

親の遺産相続に伴って自己破産した経歴があると読んだことがあるが、本当だったんだな。

遺産を相続すれば借金も相続してしまうことを知らなかったか、多分相続した後で借金の存在を知ったのだろう。

相続放棄してれば借金を引き継ぐこともなかった。

さて、金額が大きかったら自己破産しかないし、借金が全部消えて白紙からスタートできる楽さもある。

持ち家もないのに個人再生を選んで返済を続けるより、いい場合もある。

しかし、金額がそんなに大きくないなら断然、任意整理を選択すべきだ。

簡単に言うと利子を勘弁してもらって、元金だけ3~5年で返す方法。

これは強制力はなく、応じるかどうかは債権者の任意だ。

だから任意整理に応じてくれない場合もある。

しかし、この方法のいいところは自己破産や個人再生と違って、債権者を平等に扱う必要がない点だ。

住宅や車のローンは普通通りに払いながら、サラ金だけ圧縮することもできる。

ただし、相手が任意で応じてくれれば、の話だが。

カンニング竹山に話を戻すと、彼がこんなに芸能界で生き残るとは当初思えなかった。

初めてみた時は相方がまだ生きていて、コンビだった。

やけくそみたいなキレキャラはうるさいだけで少しも面白くなかった。

だが、彼には若い頃の自己破産などで培われたど根性があったのだろう。